こんにちは!ちのcです☆
今日は前回の続きのお話(^-^)/
赤丸の部分が、前回お話しした胎嚢(たいのう)と呼ばれる、赤ちゃんを包む袋。
「おぉ、これか…。」
ってな感じで、初めは嬉しかったんですが、やっぱこの段階ではあんまり実感がなくてですね…。
女性と違って自分の体に変化があるわけではないので、なかなか実感が湧かないのかなぁ、と思ったり…。
胎嚢が無事に確認できたことで、ようやく母子手帳を頂きましたが、落ち着く暇もなく、奥さんは「つわり」が始まってしまいました。
私の奥さんの場合は、「食べづわり」というタイプで、お腹が空くと気持ち悪くなる状態でした。
とはいえ、やはり普段でも食欲は落ち気味ですし、横になることも多かったので、ゼリーだったりスープだったり、比較的食べやすいものを中心に食べてました。
こんな時は、旦那さんがご飯を作って…。っていう展開が理想なのでしょうが、悲しいかな、私はほとんど料理ができません…(-_-;)
料理以外の家事は大体こなしましたが、奥さんの体調のことも気になりましたし、仕事の帰りによく果物を買って帰りました。
ぶどうにバナナに梨など、いろんな果物を一緒に食べました(#^^#)
でも、柿のように、食べすぎると体を冷やしてしまう食べ物もあるので要注意です!
果物は栄養価がとても高いですし、固形物が食べにくくても、スムージーのようにすることもできるので、妊娠中もおすすめですね。
そして、家族への報告もこの頃にしました。
お互いの両親もとても喜んでくれましたし、私の両親にとっては初孫だったので、とても嬉しそうでした。
家族以外の友人や周囲の方へは、一部の本当に親しい人を除いて、妊娠5ヶ月を過ぎて安定期に入ってから報告をしました。安定期に入るまでは、まだまだリスクが高く、何があるかわからないですからね(>_<)
そして、子供が産まれるのあたっての手続きも確認しておかなくてはなりません。
会社での手続きや役所での手続き、いろいろと煩雑なものも多いですし、給付金についても病院によって支払いの方法が異なるなど、生まれる前に早めに確認をしておく必要があります。
私の場合、先輩方にもいろいろ話を聞いて教えていただけたので、本当に助かりました!
つわりが落ち着いてくると、外に出る機会も多くなってきたので、奥さんと二人でよくドライブに出かけました。
二人の時間を過ごすのも、しばらくはなくなってしまうので、そう考えると少し寂しい気もします…。
その③へつづく …