自由気ままなちのc LIFE ~パパは今日も迷走中!?~

子育てに悩むパパ、「ちのc」の日常をつづったブログです

子供の遊び場 ~博多・キャナルシティにある「チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地」へ行ってきました!!

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こんにちは!ちのcです(^-^)

 

先日、関西から友人FAMILYが遊びに来るというので、一緒に博多の街へ遊びに行ってきました☆

 

友人のところには1歳7か月の女の子がいるので、子供が楽しめるところがいいね!という事になり、キャナルシティ博多にある「チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地」へ遊びに行ってきました!

 

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友人からのリクエストだったんですが、それまでこんな施設があるなんて全然知りませんでした~(^_^;)

 

 

 

そもそも「team Lab」とは?

 2001年から東京大学大学院生を中心に活動するアート集団。

集団的創造によって、アート、サイエンス、テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。

 

アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。

 

チームラボは、アートによって、人間と自然、そして自分と世界との新しい関係を模索したいと思っている。

 

デジタルテクノロジーは、物質からアートを解放し、境界を超えることを可能にした。

私たちは、自分たちと自然の間に、そして、自分と世界との間に境界はないと考えている。


お互いはお互いの中に存在している。全ては、長い長い時の、境界のない生命の連続性の上に危うく奇跡的に存在する。

(team LabのHPより引用)


なんだか難しく感じますが、いろんな分野のスペシャリストがタッグを組んで、スゲーものを作った!!って感じですかね?

 

チームラボ☆学ぶ!未来の遊園地

 

 博多にあるこちらの施設をボクなりに分かりやすく説明すると…


光・音・形など、様々な要素を使って作られた「体験型デジタルアート作品」の遊園地です!


美術館にあるような芸術作品とは違い、全ての作品が、触って・見て・聞いて・感じて楽しめる、素晴らしい施設です!!

 

いざ、友人FAMILYとチームラボへ!!

 

本題の前に…。トミカプラレールにご注意

 

キャナルシティの五階まで上がると、駐車場を抜けた先にチームラボの遊園地があります。


しかし、その手前には大きな罠が…( ゚д゚)ハッ!


「TOYS CAFE」というものが入り口前に併設されているのですが、プラレールトミカジオラマが置いてあったり、鉄道の映像が垂れ流しになっているのです!!

 

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まるで、乗り物好きのこどもを誘惑するかのごとく設置されているこのスペース。


チームラボの作品を楽しみに来たのに、何故プラレール…? ┐('~`;)┌

 


大人の事情でしょうね。

 

もちろん、プラレールトミカなどのおもちゃも販売しています。

 

息子 「ぷられーる!!!」


えぇ、もちろん罠にかかりましたよ。

まさに、「飛んで火に入る夏の虫」です(笑)


もう、運営の思う壺です。


しかし、この時は運が良かった。
息子はベビーカーに乗っていたのです!


「ぷられーる」発言は、無視して通りすぎました(笑)

 


指差してボクたちに訴えてきますが、ボクたちの視界には、彼の指差すものは見えません。


今は、プラレールはお呼びではないのです。

 

 営業時間・料金などの詳細

 

詳細はこんな感じです。

 

場所

 

料金

  • 時間制  30分500円(一人)
  • 一日出入り自由のフリーパス 1,200円
  • 平日限定で遊び放題のマンスリーパス 2,000円

※2歳以下は無料です

※料金は大人・子供も同額です

障がい者手帳提示者本人1名無料(付き添いの方は有料)

 

営業時間

  • 10:00~19:00(最終入場18:30)

 

定休日

  • なし

 


遊び始めると一時間くらいあっという間に過ぎるので、時間に余裕があるならフリーパスがオススメです。


ボクたちもフリーパスを購入して入場しました。


なお、ベビーカーは中に持って入ることができないので、靴箱の横にあるスペースに置いていきます。

 

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そして、ここが夢の入り口。

 

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映像を使った光のアート作品が中心なので、中は薄暗くなっています。


流れる音楽のせいもあって、中に入った瞬間に、別の空間に来たような感覚に陥ります。

 

中はまるで夢の世界!感覚をフルに使って楽しめる!

 


室内には、様々な感覚を使った作品が展示されています。

 

 

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入ってすぐの滑り台。

 

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「ボク、すべりだい、行く!!」

 

と、意気揚々と階段を上がっていく息子。
(小さいこどもは大人と一緒でないと滑れません)

 

しかし上まで来ると、案外高い…。

そして、薄暗いのも相まって、滑り出しにちょっと勇気がいる感じ。


ビビりの息子は、階段を一番上まで上がって、滑り台の手前で、ピタッ!と止まってしまいました。


そして、

「だっこ!!だっこ、だっこ、だっこ!!!」


と、一緒に上がったボクの首にしがみついてくる。


いやいや、待て待て。
そんなしがみついたら、前が見えないよ。


「だっこ、だっこ、だっこ!!」


いや、だっこしてますよ。
そして、前が見えないよ~!!


下から、スタッフのお姉さんが、

「大丈夫だよ!滑っておいで~!」


と呼ぶ声も、彼の叫びに掻き消され…


「だっこ、だっこ、だっこ~!!!!!」

 

階段から下りました(笑)

 

ちなみに、他の作品で遊んでテンション上げてから再挑戦すると、キャーキャー言いながら喜んでました(笑)


なにわともあれ、これでまたひとつレベルアップです(* ´ ▽ ` *)


ただ、恐怖を乗り越えた喜びもあってか、その後10回くらい滑らされました。


ボク、実はちょっと怖かったんですけどね(^_^;)
思ったより坂が急で、後半のスピード感がすごいんです(笑)


ちなみにこの滑り台、滑った後にはたくさんのフルーツが様々な変化を見せてくれます!!

 

創造力豊かなまちづくり

 


ボクが一番楽しかったのはコレ!!

 

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木でできたおもちゃを置くと、そこに線路ができたり、川ができたり、道路ができたりします。


しかも、街を創るだけではなく、線路や川の距離が長くなると、汽車から新幹線に進化したり、プロペラ機がジェット機に進化したりと、いろんな変化が楽しめるので、めちゃくちゃ面白いです!!

 

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男の子は、こういう「創る系」が好きですからね!
ボクも、例外に漏れず「創る系」大好きです(* ´ ▽ ` *)

 

他にも、自分で書いた絵が映像の中に出てきたり、ペーパークラフトにできたりと、楽しい作品がいっぱいありました!!

 


ちなみに、ボクたちが行ったのは平日の午前中だったのですが、ガラガラでした(笑)

お昼前くらいから人が増え始め、「にぎわってきたかな~。」っていう程度の混み具合です。

 

全部紹介すると楽しみがなくなってしまうので、ぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか(*^_^*)

 

読んでいただきありがとうございました☆

ではまた~(^^)/