こんにちは!ちのcです(*^_^*)
息子はもうすぐ2歳半になりますが、最近ますますおしゃべりが活発になってきました。
以前、何を言っているのかわからない問題を取り上げました。
ボクたちが話していることも大きな耳で聴きとってすぐに覚えてしまうので、言葉遣いや内容には本当に気を付けないといけないなと感じます。
特に、ネガティブな内容の言葉は極力使わないように心がけています。
大きくなったらそうもいかないんでしょうが、今からそんな汚い言葉を覚える必要もないですからね。
今回は、そんな息子の名言集を作っていこうと思います。
記事を書くに当たって思い返してみると、ほんとに訳のわからない言葉ばっかり覚えたな~と思います(笑)
何かを欲しているとき(主に食べ物)に使う言葉
食いしん坊の息子は、食事の時に一番のアピール力を発揮します。
アピール力と言うより、独占欲と言った方が近いかもしれません(^-^;
「~したって」
「~してあげて」という意味。(関西弁)
本来の意味とは逆で、自分に対して何かをして欲しいことを表している。
自分の手の届く範囲に食べ物を持ってきてほしいときに使用。
例)「ごはん入れたって!」「こっちにもってきたって!」
「いっぱい入れて!」
「いっぱい」と言っているが、「全部くれ!」という意味。
全部入れないと怒りだす。
おかずの囲い込みに使用する。
「バナナ食べる」
毎朝の合言葉。
バナナがあろうとなかろうと、とりあえず言ってみる。
バナナが出てきたらラッキー。
「ちょっとちょうだい」
自分の分を食べ終わり、人の分がまだ残っているときに使用。
もらえる前提で語りかけてくるので、すでに笑顔。
渋々「いいよ」と言うと、ボクの分をすべて持っていく。
慈悲なし。
アピールに使う言葉
こどもはいろんなことをボクたちにアピールしてきます。
しかし、まだまだ発達途中であるため、様々なアピールで気持ちや意思を伝えようとしてきます。
「おかたづけしてるよ~」
お片づけが苦手な息子。
そんな苦手お片づけをしているよ!というアピール。
使用相手はボクではなく、主に奥さん。
「あ~そ~ぼ~」
一人遊びに飽きてきたときに使用。
仕事をしていようが、家事をしていようが、無理矢理手を引っ張って隣に座らされる。
許されるのはトイレに座っているときだけ。
(でも一応、トイレに覗きに来る。ノックなし。)
「仕上げはおと~うさ~ん」
「おかあさんといっしょ」の歯磨きのコーナーで使用される「仕上げはおか~あさ~ん」のパロディ。
主にズボンをはかせてほしいときに使用。
お母さんは、息子の成長を願って「自分でできるよね☆」と言うが、ボクが相手なら何度か言えば「やってくれる」という打算から生まれた。
「いらん」
イヤという意味。
なぜか、「イヤ」と言わず「いらん」と言う。
しつこくすると、連呼して首を振る。
「だっこ」
歩くのがイヤになったときに使用。
ボクの足にしがみついて、5回以上連呼して使用。
「だっこだっこだっこだっこっだこっだっこーー!!」
真夏のだっこはお互い地獄。
「あいまいまい」
息子の最近の流行語。
今年の流行語にノミネートするんじゃないかと思うほどの使用頻度の高さ。
「あいまいまい!」と言うと笑顔になれる魔法の言葉。
意味は不明。
まとめ
いかがでしょうか?
役に立ちそうな名言はありましたか?
育児は大変ですが、面白いことを探せばたくさん出てきます。
小さな事でいいので、面白いことを探していきましょう(* ´ ▽ ` *)
今日も読んでいただきありがとうございました!
てはまた~☆