どうも!ちのcです(^^)/
先日、志賀島へ砂遊びに行ってきました!
志賀島の海水浴の記事はこちら↓
お盆過ぎの志賀島(下馬ヶ浜海水浴場)
朝からすっきりしない天気で、雨が降ったりやんだり…。
気温も低いし今日は砂遊びかな~。
そんなことを考えながら志賀島へやってくると、重たい雲の下には荒れた海が…。
激しい波の音にビビッて、砂浜にすら近づこうとしない息子(笑)
しばらくは草地でサッカーをしていたものの、他の子どもたちが砂遊びをしているのを見て刺激されたのか、
「降りる!」
と言って、ボクとしっかり手をつないで砂浜へ。
賢くなってきて余計な事ばっかりする息子ですが、こういうところはやっぱりカワイイ…(*´ω`*)
息子「お父さん、水汲んできて!!」
ボク「おう!」
お茶碗に海水を汲んできて渡すと、黄色いブルドーザーの荷台に水を注ぐ息子。
しかし、荷台には二つの穴が開いていて、注いだ水はダダ洩れ。
息子「お父さん、水汲んできて!!」
ボク「お、おう!」
このやり取りを10回ほど…
途中から、水を汲みに行くボクを見て嬉しそうに笑う息子。
あぁ…、カワイイなんて考えたボクが間違っていたのか…(;´Д`)
お盆過ぎの海水浴は大丈夫?クラゲは?
お盆が過ぎるとクラゲが出るから海水浴はやめよう、なんて話をよく聞きますが、あまり海水浴に行かないボクはあまり実感がなく…。
もちろんクラゲに刺されたこともありません。
ここ志賀島(下馬ヶ浜海水浴場)はどうかというと…。
目視で見る限り、浅瀬にクラゲは確認できませんでした。
しかし!
7月に海水浴に行った時点でクラゲがいたので、どこかに漂っているでしょう(笑)
温暖化による海水温の上昇でお盆前でもクラゲが出るらしいので、気を付けるに越したことはないですね~☆
ボクが見たクラゲの種類
この時はクラゲはいなかったわけですが、7月にボクが見たであろうクラゲの種類はこれです。
- ミズクラゲ
- アンドンクラゲ
簡単に解説しますと…
ミズクラゲ
透明感のある可愛らしい外見で、水族館やペットとしても人気があるらしいです。
傘の直径は15~30cmで、傘の中に四葉のクローバーのような生殖腺が見えるため「ヨツメクラゲ」とも呼ばれていて、海水浴で最もよく見かけるクラゲ。
刺されてもあまり痛くないので気づかない場合も多い。
アンドンクラゲ
アンドンクラゲは、傘の直径が2~3cmの行灯のような小型クラゲで、別名「電気クラゲ」とも言われています。
立方体の傘から4本の触手が伸びていて、触手の長さは20cmほどになります。
6~9月頃に多く生まれますが、海水浴場に出現する時期はお盆以降が多いと言われています。
「お盆以降はクラゲが多い」と言われているのは、このアンドンクラゲのことを指しています。
海水浴場で刺されるクラゲの代表です。 ただし、温暖化により、最近はお盆前でも出現することが多くなっています。
ほかのクラゲの種類や、対策はこちらをご覧ください。
海水浴で危険なクラゲの種類と発生時期!刺されない予防対策は?
ミズクラゲは大したことなさそうですが、アンドンクラゲはちょっと怖いですね…。
海水浴客もまばら
着いたときは天気が悪く海も荒れていたので、砂遊びをするファミリーが数組いる程度でした。
ただ、しばらくするとお天気が良くなってきて波も落ち着き、浮き輪を持って海水浴に訪れる人たちもちらほら増えてきました。
それでもほとんどが軽く水遊びをする程度で、水着で海に入っている人たちはあまりいませんでした。
うちの息子はと言うと…
気が付いたらこうなってました(笑)
海に入るつもりなかったのに!!
そして、こんな日に限って着替えがない!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
上着だけは早めに脱がせていたのでギリギリセーフ!!
下はタオルを巻いて車に乗って頂きました(笑)
余談…
平戸の美しい海に行ったからそう感じるのかもしれませんが、ちょいちょい海(砂浜ではなく海中)にゴミがあるのが気になりました。
7月はそこまで感じなかったんですけどね~(;´・ω・)
志賀島に入ってすぐのところにある「志賀島海水浴場」は車から見ても分かるほどにゴミが多い…。
こども達がいつまでもキレイな海を楽しめるように、一人一人が考えないといけないのかもしれませんね。
まとめ
海に行くときは、時期に関係なくクラゲ対策も考えておく!!
これが一番ですね!
ボクの場合、クラゲがいることに先に気付けたから刺されなかったわけですが、遊んでいたらなかなか気づけないと思います。
刺されてから慌てるより、事前に心構えをしていた方が落ち着いて対応できますよね(^^)
そして、どんな時も着替えは持参する!!(笑)
こんな基本的なミスをするようでは、パパ見習いはまだ卒業できそうにありません(^-^;
今日も読んでいただきありがとうございました!!
ではまた~(^^)/