どうも!ちのcです!
5歳の長男(繊細さん)と、2歳の次男(暴君)を相手に、
「父親だからこそできること」
「子ども達に伝えたいこと」
そんなことを考えながら、日々勉強中です。
次男が保育園に通い初めて、風邪をひく事が圧倒的に増えました。
通い始めの頃は、10日に一回くらいのペースで保育園をお休み…。
保育園あるあるですね…。
鼻水もしょっちゅう出るので、こまめに鼻水の吸引をしていました。
しかし…!!
鼻水吸引、むちゃくちゃ嫌がるんですよね…。
でも、こまめにやらないと、セキもひどくなる。
そんな時、知り合いの医師に教えていただいたのがこちら。
ちょっと変わった名前なんですが、これが想像以上に良いんです(笑)
今回は、子どもの鼻水で困った時に使える鼻水吸引器のご紹介です!
鼻水はどうして吸引する必要があるの?
そもそも、なぜ鼻水を吸引する必要があるのか?
風邪の時に出る粘っこい鼻水は、鼻の奥の方から出てくるもので、放っておくと喉に落ちていきます。
すると、喉がイガイガして咳が出たり、中耳炎を引き起こす可能性もあります。
我が家の場合、子どもが風邪を引くと、鼻水が出て、それが喉に落ちて咳が出て…。
寝付きも悪くなるし、夜中も咳き込んで起きることがあるし…。
鼻水が出始めたら、睡眠不足との戦いになります。
こまめに鼻水を取り除いてあげることで、鼻の通りも改善されますし、鼻水が原因によるセキを軽減することができます。
鼻水吸引器「知母時(ちぼじ)」
鼻水吸引器には、様々な種類があります。
口で吸うタイプの鼻吸い器
電動タイプ
手動タイプ
今回の「ちぼじ」は、真空ポンプを利用した手動タイプです。
もともとは台湾の商品なので、日本では馴染みのない商品名になっています。
電動のような強い吸引力があり、口で吸うタイプのように手軽に持ち運びができます。
まさに、良いとこどりの鼻水吸引器です!
鼻に入れない
従来の鼻水吸引器は、先端を鼻の穴に差し込んで使用します。
なので、いやがる子どもは本当に嫌がりますし、
暴れた際に、鼻の粘膜を傷付けてしまうおそれもあります。
我が家も、息子達の激しい抵抗に合い、なかなか鼻水吸引をさせてもらえませんでした…。
ちぼじの場合、鼻に差し込む必要がないので、その心配はありません。
鼻の穴の手前に当てて、ハンドル部分を握るだけなので、簡単に吸引ができます。
手軽・メンテナンスしやすい
電動とは違い、電源が必要ないので、どこにでも持ち運びができます。
また、電動は音がするので、恐がる子どもはめちゃくちゃ嫌がります。
(我が家は二人ともダメです…)
ちぼじは、ハンドルを握ったときに「しゅっ」と少し音がするだけなので、全然気になりません。
また、音が小さいので、子どもが寝ているときにも使用することができます。
分解も簡単にできるので、メンテナンスも楽々です。
感染リスク低減
我が家では最初、口で吸うタイプを使っていました。
しかし、口で吸うタイプは、どうしても感染リスクが気になります。
ちぼじは、口で吸う必要がないので、感染リスクが低減できます。
どうやって使うの?我が家の場合
使い方はとっても簡単。
ノズル部分を鼻の穴に近づけて、
ハンドルを握るだけ。
ただ我が家の場合、それまでの鼻水吸引器(口吸いタイプ)に対する抵抗感が強かったため、ちぼじもすぐには受け入れてもらえませんでした。
名前はすぐに覚えたんですけどね。
「ちぼじしないっ!!」
が合言葉みたいになりました。
なので、まずは子ども達が触って、遊んで、怖くないという事を認識してもらうところから始めました。
遊ぶのに抵抗がなくなったら、次は遊びながら鼻に近づけてみます。
そして、「こうやって使うんだよ」と、何度か軽く吸引してみます。
慣れない感覚に、
「うぉっ!!」
と驚いていましたが、
痛みが無いことがわかると、すぐに使わせてくれるようになりました。
鼻水がたくさん吸えるのも面白いらしく、
今では、子ども達が自分でちぼじを持ってきます。
ちぼじの価格は?安い?
ちぼじはインターネットなどで購入することができます。
電動の鼻水吸引機は大体1万円前後。
対する「ちぼじ」は、
電動とほぼ同じ吸引力があるにもかかわらず、
価格はその半分以下です。
電動は、電源のコストもかかりますが、それも不要なので、コスパはかなり良いですね。
まとめ
鼻水が止まらないときや、鼻水が原因ででる咳にはとても効果的な鼻水吸引器。
子ども達も嫌がらず、楽しく鼻水吸引ができると一番良いですよね。
子どもがしんどいのはもちろん、嫌がる子どもを押さえて、鼻水吸引するこっちも疲れますからね…。
子ども達と楽しく鼻水吸引ができる「知母時(ちぼじ)」。
ぜひ一度お試しください!
今日も読んでいただきありがとうございます!!
ではまた~☆