自由気ままなちのc LIFE ~パパは今日も迷走中!?~

子育てに悩むパパ、「ちのc」の日常をつづったブログです

土佐弁と京都弁 ~子供と方言~

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こんにちは!ちのcです(*^_^*)

 

2歳になった我が子ですが、ほんとによくしゃべる!

 

一人になっても

 

「トーマスさん、おはよ~」

 

「あついね~」

 

「ぶーぶー、こっち並べて~」

 

「きついな~」

(何がキツイのかは謎(笑))

 

と喋りながら遊んでいます(^-^;

 

 

私たちが話す言葉をすぐにまねっこして覚えるので、言葉遣いには特に気を遣っているのですが、最近、土佐弁がでるようになってきました(-_-)

 

奥さんは生まれも育ちも高知県なので、普段から土佐弁を話しています。

 

私は、崩れた京都弁…(涙)

 

会社では敬語を使うので、あまり京都弁も出ないのですが、周囲の言葉の影響を受けやすいのです…。

 

しかも、職場にはいろんな地方の出身者がいるので、鹿児島弁・博多弁・北九弁など、もうカオスです。鹿児島弁はもはや暗号(笑)

 

そんな世界に身を置いていると、もう自分が何を話しているのかわからなくなってきて…(T_T)

 

そんな状態ですし、そもそも奥さんの方が子供と一緒に居る時間が長い(しかも奥さんには、子供に土佐弁を喋らせるという野望がある)ので、子供はもちろん土佐弁になります。

 

こどもの土佐弁はかわいい

高知出身と言えば、広末涼子さんや島崎和歌子さん、吉田類さんが有名ですが、土佐弁を聞くことはあまりないですよね。そもそも、高知県知名度が低すぎる…(-_-;)

 

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首都圏・関西圏・中部圏どこから行くにしても、飛行機以外はすごく不便なので仕方ないのかもしれませんが…。

 

いずれ、高知県を皆さんに大々的に宣伝するページを作りたいと、勝手に野望を膨らませています(´・ω・`)

 

本題に戻ります!

 

奥さんは、高知県でも中心部の出身なので、オーソドックスな土佐弁を話します。

 

例えば…

「~だよ」→「~ながよ」

「~してるね」→「~しちゅうね」

「~だから」→「~やき」

 

などなど

 

ちなみに、高知県には何度も行きましたが、坂本龍馬のように

 

「日本の夜明けぜよ!」

 

みたいな喋り方は聞いたことないです(笑)

 

奥さん曰く、若い人はほとんど使わないそうです。

 

 

奥さんの土佐弁は聞き慣れていたので、大人が喋る分には何ともないのですが、息子が土佐弁を話すとこんな感じ。

 

おやつがいっぱい入ってるお皿を見て…

 

「いっぱいはいっちゅうね~」 

 

 

どんぐりが落ちているのを見つけて

 

「どんぐりいっぱい落ちちゅうね~」

 

 

なんと…、超かわいい~!!( *´艸`)

たどたどしい喋り方に、土佐弁が追い打ちをかけて超可愛い!!

 

 

高知の幼稚園や保育園に行ったら、みんな可愛すぎて、もう鼻血ブーですな!!(笑)

 

 

まぁ、私個人的には京都弁・関西弁を話すようになってほしいんですけどね(*‘∀‘)

 

  

 

「~してはる」とかは日常的に使うので、ぜひ子供にも覚えさせたいですね!

 

毎日、繰り返し、反復練習!!

 

まぁ、どうせ幼稚園に行き出したら博多弁なるんでしょうけどね!

家の周りの人たちは、みんな博多弁ですから(笑)

 

ではまた(^^)/